これから投資を始めたいと考えている方にとって、「どこで」「どうやって」始めるかはとても重要です。この記事では、SBI証券でNISAを始める方法について、初心者向けにわかりやすく解説します。
SBI証券でNISAを始めるべき3つの理由
- 取扱商品が豊富:投資信託・ETF・個別株など幅広く対応
- スマホアプリが使いやすい:初心者でもスムーズに注文できる
- ポイント還元が充実:投信マイレージでTポイント等が貯まる
また、NISA口座は原則として一生に一度しか金融機関を変えられないため、最初の選択が肝心です。
NISAの種類とSBI証券で選べる制度とは?
SBI証券では、2024年から始まった新NISAを含む、以下の制度に対応しています:
- つみたてNISA(※旧制度)
- 一般NISA(※2023年で新規受付終了)
- 新NISA(2024年~):現在のメイン制度
新NISAの概要
区分 年間上限額 主な対象商品 つみたて投資枠 120万円 長期積立向けの投資信託など 成長投資枠 240万円 ETF・個別株・一部の投信など
合計360万円まで非課税投資が可能。柔軟に使い分けられる点も大きな魅力です。
SBI証券でのNISA口座開設の手順
- SBI証券の口座を開設(スマホ・PCから可能)
- マイナンバーを提出(アプリで簡単にアップロード)
- NISA口座申込(希望枠の選択も同時に)
- 税務署の審査(1~2週間ほどで完了)
口座開設が完了すると、すぐにNISAでの非課税投資が可能になります。
SBI証券でNISAを使った投資の始め方
- ログインして商品を検索(「NISA対象」と明記あり)
- 商品詳細ページで「買付」を選択
- 金額・積立設定などを入力して注文
- 積立設定をすれば、ほったらかしでも資産形成が可能
スマホアプリでも簡単に操作できるため、投資初心者でも安心です。
NISAの注意点とよくある質問(FAQ)
注意点
- 損益通算不可:損失が出ても他の利益と相殺できない
- 非課税枠は翌年に繰越不可:使わなかった枠は消滅
- 売却しても枠は復活しない:年間枠は一度きり
よくある質問
Q. NISAとiDeCoは併用できますか? はい、可能です。目的や運用期間を考慮して併用しましょう。 Q. NISAの非課税期間はいつまでですか? 2024年からの新NISAは非課税期間が無期限となりました。
まとめ|NISAを始めるならSBI証券が最有力
これから資産形成を始めたい方にとって、SBI証券はNISAに最適な証券会社です。
- 新NISAに完全対応
- 使いやすいスマホアプリ
- 商品ラインナップが豊富
今こそ投資の第一歩を踏み出すチャンスです。SBI証券の公式サイトからNISA口座を開設し、非課税で資産を育てましょう!