「フィットネス大会に出てみたいけど、どれを選べばいいの?」
そんな悩みを抱える筋トレ愛好者のために、主要6大会の特徴を徹底比較!
参加費や登録料、カテゴリーの違いなど、初心者にもわかりやすく解説します。
1. JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)
登録料:個人選手登録:18,000円(一般)、12,000円(ジュニア・マスターズ)
オープン選手登録:8,000円(別途)
参加費:大会ごとに異なるが、5,000~10,000円程度
特徴:伝統ある公認団体。ドーピング検査あり。IFBBプロを目指す選手向け。
2. マッスルゲート
登録料:なし(団体登録不要)
参加費:1カテゴリー5,500円(税込)
特徴:NPCJ運営。初心者~中級者向けで、敷居が低く、コスパも高い。
3. FWJ(旧NPCJ)
登録料:FWJ選手登録(年間)10,000円
参加費:1カテゴリー 10,000円前後(大会による)
特徴:IFBBプロクオリファイに直結。タンニング・メイクが必須。
4. APF(Asia Physique Federation)
登録料:選手登録 10,000円/年
参加費:大会ごとに異なる(バックステージパス別途10,000円~)
特徴:FWJと似た雰囲気。衣装の自由度が高く、初心者から上級者まで人気。
5. ベストボディジャパン(BBJ)
登録料:なし
参加費:大会エントリー費10,000円前後+公式ウェアなど
初出場では合計30,000円以上かかる場合も
特徴:「品格・健康美」がコンセプト。年齢別カテゴリが豊富。
6. サマースタイルアワード(SSA)
登録料:5,000円(選手登録)
参加費:1カテゴリー10,000~15,000円程度
複数エントリーで追加費用あり
特徴:華やかな演出・衣装でエンタメ性が高い。美しさを重視。
【比較まとめ表】
大会名 | 登録料 | 参加費 | 特徴 |
---|---|---|---|
JBBF | 18,000円(+8,000円) | 5,000〜10,000円 | ドーピング検査あり。IFBB公認 |
マッスルゲート | なし | 5,500円 | 初心者歓迎。低価格 |
FWJ | 10,000円 | 約10,000円 | プロクオリファイあり |
APF | 10,000円 | 要確認(+バックステージ代) | 衣装自由。上級者向けも可 |
BBJ | なし | 10,000円前後+公式ウェア | 見た目・品格重視 |
SSA | 5,000円 | 10,000〜15,000円 | 華やかで芸能系に近い |
【まとめ】初心者におすすめの大会は?
「まず出てみたい」方には、マッスルゲートが最もおすすめ。コスパが高く、ルールもわかりやすいからです。
自分の志向が「プロ志向」ならFWJ、「ナチュラル志向」ならJBBF、「華やかさ・演出」重視ならSSAやBBJがおすすめです。
目的に合わせて、自分に合った大会を選びましょう!